風通しがよくなったわけ

 和物所稲荷神社

どうも風通しが良くなりすぎてるなぁと思い原因を調査したところ、なんと当店から半径500メートル以内に二箇所も更地ができていたのがわかりました。うーん、どんな建物があったんだっけ?古い写真を探してみたけどみつからない。確か宅配ピザ屋さんがあったような気がするんですが。和物所稲荷神社の隣です。

天神の更地

天神のこっちの方が広いですね。これなら風通しもよくなるわけだな。原因究明終了。

便利とその副作用

開通した道路

 30年以上計画が頓挫していた道路が、ようやく開通したとのことで、散歩がてら見に行って来ました。あれれ、「散歩がてらに道を見に行く」というのもなんだか妙な気がしますね。ま、いいか。とにかく新しくて広くて綺麗な道です。行き止まりだったところが突き抜けたというすっきり感を覚えます。みたところ、まだ交通量が少ないようなので暫くは自転車乗りやスケボーの練習に使えそうですね。それにしても道がひとつ開いただけで街の雰囲気というのは随分と変わるものですね。他の土地に引っ越してきたような気分になりますが、、同時にちょっと切ない気持ちにもなります。というのも、今の町名でいうこの八坂南〜高橋南は、わたしが小学生時代によく遊んだり迷子になったりしたあたりですから、あの時のあの場所の記憶が中途半端にリセットされたような気分といいますか、「あの場所をもう一度見ることはできないんだ」といった切なさを、好天気のためによりいっそう感じたのかもしれません。写真の奥にゴルフのつるやさんが見えますね。グーグルの地図上ではまだこの道路、開通してません。



大きな地図で見る

イオン系大型スーパー

その開通した道路沿いにできるのが24H営業の大型スーパーらしいです。うちから歩いて10分もかかりません。めちゃくちゃ便利です。しかし、しかし、気がかりなことが。つまり...。ってわかるよね。

flipflop

 南校ラグビー部とサッカー部の合同句会があったので参加しました。こういった会にはめったに顔を出さないサッカー部竹田くんがきたこともあってものすごく盛り上がりました。兼題は「年の暮」もしくは「年の瀬」ということだったのですが、いつのまにか脱線し「サブちゃんは」とか「麺麭泥の」とか、わけのわからない、季語だかなんだかどうでもいいような、ほんとに句会かよ、みたいなものなってしまいましたが、まぁ、めちゃくちゃ楽しかったので一年の締めくくりとしてはよかったんじゃないかな。って内輪ネタで申し訳ありません。
会場は赤いトイレがとってもかわいい清水橋レゲエやきとり「フリップフロップ」でした。なんと、あこがれのJahルームを陣取ることができ、私的にはとてもラッキー♪


フリップフロップ

あこがれのJahルーム(勝手に名付け)です。






なお、わたしは年賀状は絶対に出さない主義なので、
わたしに年賀状を送ってしまった方、たいへん申し訳ないのですが、
先にお返事をこの場で書かせてくださいね。

今年はお世話になったかもしれません。
来年もお世話になるかもしれません。ヨロシクです。
まったくお世話にならなかった、そんな機会がなかった皆さん、
もしよろしければ、なんとか来年こそはよろしくお願い申し上げます。

栗林デンキホールディングス
CEO 栗林デンキ3号


Vannuys

vannuis1

江尻東あたりにあるカスタムカーショップ「vannuys」に連れていっていただきました。
車のことは全然知らない私でもかっこいいなぁとおもいました。


vannuys2

いま内装のことを考えている私にとってとても良い刺激になりましたよ。
でもね、こんなかっこいい店にはオレにはできないなぁ。
横にアメリカ雑貨を置く店があって、内装がまた実にかっこいい。

vannuys3

店主の時田さんは一中の大先輩でした。
写真をいっぱい撮ったんですが、ほとんどピンぼけなのでアップできません。すいません。

内装が遅々としてはかどらず、かっこいい店をみるたびにまたいろいろ考えて、
混乱してきて、わけもわからず焦ってま〜す。




秋葉さん前のかっこいい店。たぶん、というか、どうみても自転車屋さんだと思うけど

 

かっこいい自転車屋

一年ほどまえにできた、じつにかっこいいお店。
店内も見てみたいが、オレの買うようなものはないだろうなぁ。
ひやかしになるだけで申し訳なくて、入れない。




隣の居酒屋さんと相俟って、夜の風景がこれまたいい感じ。


不離浮浪でいこう

鉱山での深夜の労働が続いて爪が割れ、指が麻痺してなかなか更新ができませんでした。どうもすいません。もうなんていうか、こんなことは書きたくないような気もするけど、体も頭脳もボロボロだ。坑道内での雨水の処理にも追われてビシャビシャキュインキュインってな具合に日々を流して、あっと、もう盆も送り火じゃよ。明日は巴川灯ろう流しだしなぁ。

「つづき」というほどじゃないかもだけどね、第三話のつづき、エピソード4。タイフーン4。

フリップフロップサラダ
酒こそ水!とレゲエヤキトリ「FLIP FLOP」で9リットルを痛飲した漢たちは、なぜだかわからないまま四字熟語しりとり対決をはじめた。

なんたる矛盾なのだ、といった人間の深みを思わせる店名「不離浮浪」から。右往左往。有耶無耶。焼鳥軟骨。つ、つ、つ、筑波大学。く、く、く、空前絶後。呉越同舟。有頂天外。意気揚々。紆余曲折。つ、つ、つ、鶴亀食堂。う、う、う、う、雨天決行。う、う、う、うーん、運転代行。う、う、う、うー、うー、ううーん、運転交代。い、い、い、いー、とそこに、


一中後輩。さらに、酒こそ水!と9リットルを勧めてきた。

しかも一中サッカー部後輩であって、こりゃ飲まなきゃならない。一気痛飲。ん、ん、んっと、ここで俺は終わった。陥った、前後不覚。


フリフロのかわいいTシャツの残像があることはあるけどね。

とまぁ、ぴかいちんとマリーコッターとのファンタジックなクエストは終わりに近づいたが、最終章は眠り姫はもう熟女!?。お楽しみに。

ぴかいちん、立派な経済学者になっておくれ。マリ−コッター、魔法がうまく使えるナースになるんだぜ。今回もありがとう。

ふたりが清水に来てくれたのは、今回が2007年6月29日で、前回が2006年7月14日、その前が同年3月6日で、最初が2005年6月24日。って備忘録的に。

かっぱ→うさぎや→(OHANA)→らいみん

清水の居酒屋「かっぱ」
6/22から23。記憶がぶっとんでる。それでも残ったきれぎれの言葉たち。
覚えあるかた、キーワード捕足されたし。

牛タン、串揚げ、さっちゃん、大門堂秘蔵白黒写真、レーニン、沖縄のなんとかって煙草、江戸の試験、ヒデ&ヒコ、路面電車の敷石、M沢さんが昼間「玉川そば」のすーちゃんにバッタリ遇ったこと、ぱんどろ事件、エポック、23番目のUFOは300点、草薙「寿し勝」のおやじさんと娘たち....

うさぎやの厨房
やっとたどりついた「びすとろうさぎや」。ここにくるのに2年もかかった。

ハイネケン、ジャズライブハウス「ハニーサックルローズ」、初期マック、シュバイツァー、笑う犬、アンリ・ルソー、ソニーソリッドステートイレブン、マスター...


「貧乏人のホワイトアスパラ」といっても最高級。

おいしい角煮、感動の大葉スパゲティ。

らいみんの麻婆豆腐
清水橋んとこの「OHANA」がやってなくて通過して辻の「らいみん」、念願の麻婆豆腐。
この時はもうすっかりべろんべろん。

どこをどうやって帰宅したんだろう。目覚めたらヒザすりむいてた。

雪ん子納豆

フジマキ酵母「雪ん子納豆」
なんとなくひいきにしてしまう清水名物「雪ん子納豆」です。同級生の実家が作ってるんですが、もうとにかく、ものすごくおいしいのです。毎日食べると、柔術が上達するといったデータもあります。

銀座のサンタさん


ヤングで溢れ熱気ムンムンの清水駅前銀座。朝からシャンパン飲んでクラッカーぱんぱん鳴らし傍若無人に練り歩く。なんてダサダサじゃんねー。でもいいの。おじさん浮かれてはしゃぎたい気分だから。で、今年も銀座の陽気に歌うサンタさんに声をかけるるるん。
「こんにちは。今年も大活躍ですね」「バカ言うなーれ。ふん。ばかばかしい。あたしゃねあんた、もうサンタなんかやめてーんだよ」「ええ、なんで?なんでそんなに怒ってるんですか?」「そりゃあんた、景気がいいとかなんとかいっちゃぁいるけん、あたしら現場のサンタはねぇ、ボーナスだってちょっぴりだし、残業してもなーんも、なーんもだよあんた、手当もなーんも出ないだーれ。だけんあんた、家のローンもあるらぁ、で灯油は高ぇ、税金は跳ね上がる、働けども働けども、とほほ。あたしゃねあんた、本当にね、なんつーかやりきれないだよ」「うわぁ、そんな裏の事情は知りたくなかったなぁ」「サンタっつったってあたしゃただの雇われサンタだからさ」「でも今夜は子どもたちにプレゼントを配るんですよね?」


「むりむり」と近くにいたサンタさんが声を上げた。
「だってねぇ、プレステ3をくりょうとかポメラニアンちょーだいとかキャッシュを振込んでねとかいろいろリクエストのメールもらうけんさぁ、限度ってのがあるらぁ。そんなリクエストにこたえてたらサンタ財団だって破綻しちゃうじゃんねぇ。まぁビルゲイツなんかが財団に500億ドルくらい寄付してくれりゃあいいだけん」ふたりのサンタさんは仲良しらしくその後も時事問題や経済の動向などを熱心に語り合っているようだった。うーむむ。サンタさんもいろいろ大変だねぇ。


なんとなく清水銀座。夜はピカピカきれいなんだよね。

秋葉山を走る(24)

清水秋葉山
おんぴらぴらけんぴらけん。このところは日に一度は秋葉山を走ることにしている。というのは嘘で、実は日に三度走っている。つまりもう、24度も走っていることになるのだ。朝昼晩、なぜこんなにも走るのかというと、12月15、16日には大祭があり、近付くにつれなんとなく気分が昂揚しているからってのと、大祭中は世界中から観光客が集まり混雑を極めてとても走ることなどできそうもないし、いまのうちに思う存分走りたいなぁなんて思っちゃったりするから。


ひとりで秋葉山に行くといつもおもろいおっさんや不思議な出来事に遭遇するわけだけれども、それをいちいち書いていたらものすごい量になってしまうので、それはまぁいつかね。とにかく、頭脳は完全に秋葉さんモードなので、しばらくは特集な感じ。バイトはお祭り終わってからまた探そうかなぁと。


石段兎跳びしてたら、「こんにちはー」って声をかける女性とすれ違って、なんていうの、大袈裟だけどさ、現世のすべての誤解が解消してすっきりしたような気持ち。うにゃにゃ。

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