何のお店なのかさっぱりわからない。何を売ろうとしているのか、どういったコンセプトの店なのかぜーんぜん理解できない。などといったことをよく言われますが、実は店主のわたしでさえ何をどうしたいのか、なんの商売をしているのか、いったい何をしているのか、よくわかりません。ってダメじゃん。というわけで、お店のキャッチコピーなるものを考えました。まぁありふれた言葉ですけどね、電器屋である栗林デンキにふさしい、わたしの店にうってつけの言葉じゃありませんか。「あなたの街の古着屋さん」だってさ、うちの店って某大手家電メーカーの地域販売店だったんですから。産業廃棄物に近いコピーだと思われるかもしれませんが、うちはこれでいきます。あ、「あなたの街の」というとまるで店の半径1.5キロメートル内だけの地域密着型で閉鎖的排他的なお店のように感じて、遠くから行くのは気がひけるなんて思っちゃうかもしれませんが、そういった空間的な意味合いではないつもりなんですよ。「あなたの街」というのはあくまでもイメージ上の「あなたの街」であって、日常的空間として、生活空間のなかのお店ということじゃなくてですね、つまりですね、たとえば「ぼくの街」の中には大好きだった「ジョイフル本田守屋店」があるというように、また、いまだにぼくの街には「我孫子洋品店」があるというような、つまりそんなイメージの中の「あなたの街」のひとつの店として栗林デンキという古着屋さんになれたらいいなぁって、そういう意味ですので、東京方面からも大阪方面からも、世界中のどこに住む人も喜んでお迎えいたします。大歓迎ですので、ホント来てくださいね。

写真は当店のコンセプトを象徴したような、わたしの大事な道具です。
あ、ワンピまつりのためのワンピ百連発連載開始しました。
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